BenQ、教育向上のために BenQBoard RM03 シリーズ ファミリに追加
2022年7月20日 TDスタッフ コメントを残す
カリフォルニア州コスタメサに拠点を置くビジュアル ディスプレイ ソリューションのプロバイダーである BenQ は、ハイブリッド教室および遠隔学習向けの新しい BenQBoard RM03 シリーズ 4K UHD インタラクティブ ディスプレイのリリースを発表しました。
声明によると、65インチ RM6503、75インチ RM7503、86インチ RM8603 スマート ボードの設計は、教師がディスプレイから直接レッスンを開始、管理、作成できる直感的な学習ハブを提供します。 BenQ の健康中心の ClassroomCare テクノロジーを採用しています。 これには、細菌の拡散を防ぐ抗菌タッチスクリーンとペン、EZWrite 6 直感的なコラボレーション ソフトウェア、および InstaShare 2 ワイヤレス画面共有が含まれます。 また、AMS、X-Sign Broadcast デジタル サイネージ ソフトウェア、OTA アップデートなどの IT および管理管理ツールも備えています。
「私たちは、教室のディスプレイを、教師のプレゼンテーションへのアクセスと作成から、生徒の共同作業や共有、学校への通知に至るまで、あらゆることが行われる部屋の中心的なデバイスだと考えています」と、BenQ America Corpm のビジネス開発担当シニア ディレクターのボブ ウーデック氏は述べています。声明。 「10 年以上にわたり、私たちは教師、IT スタッフ、管理者のフィードバックに基づいて、市場で最も高価なインタラクティブ ディスプレイとは一線を画すテクノロジーを備えた BenQBoard を構築してきました。RM03 シリーズは、その継続的な取り組みの結果です。[It教室で最も堅牢で直感的で機能豊富なディスプレイを、学校が予想よりもはるかに早くアップグレードを完了できる価格で提供します。」
同社によれば、長年にわたり画面の安全な使用を優先してきました。 そのため、すべての BenQBoard にはタッチスクリーンとナノイオン銀配合でコーティングされたペンが搭載されています。 BenQ によると、このフォーミュラは接触後の一般的な細菌の 99.9% を殺します。 また、ClassroomCare テクノロジーの一部であり、低ブルーライトおよびフリッカーフリーテクノロジーが搭載されており、目の疲れを軽減し、快適な視聴体験を実現します。 さらに、アンチグレアスクリーンにより、表示コンテンツが目に見えて鮮明になります。 これはハイブリッド通話やリモート通話でも可能です。
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BenQ は、テクノロジーが学習の邪魔をするべきではないと述べています。 このように、BenQBoard RM03 シリーズは、BenQ のライセンス不要の EZWrite 6 注釈およびコラボレーション ソフトウェアを利用する直感的なスマート ボードで共同学習を促進します。 これにより、ユーザーは、インタラクティブ ディスプレイまたはワイヤレス接続されたデバイスから直接注釈を付けたり、作業したりすることが自由にできます。
これにより、学生は InstaShare を介したケーブルの煩わしさを感じることなく、授業中に自分のアイデアを発表できるようになります。 これにより、ユーザーは最大 9 つの画面を同時に共有できます。 遠隔地の学生やゲストが参加する場合、ディスプレイはすべての主要なビデオ会議ソフトウェアと互換性があります。 これには、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams が含まれます。 オプションのスロットイン PC も備えており、画面の実用性がさらに広がります。
BenQ では、画面上で 2 つのアプリを並べて開くこともできるため、レッスンがより効率的になります。 たとえば、教師は一方の面でホワイトボードを使用して詳細に説明し、もう一方の面でコンテンツをサポートできます。 InstaShare のフローティング ウィンドウ モードを使用して、接続された画面を別のアプリと一緒に共有することもできます。
BenQ の使命は、貴重な授業時間を奪うインタラクティブ ディスプレイ テクノロジーの使用に伴う複雑さを解消することです。 また、ファイルやコンテンツにアクセスして管理するための、接続されたデバイスへの依存を軽減したいと考えています。 したがって、BenQBoard RM03 シリーズを使用すると、教師は個人設定を選択でき、ログインするとすぐにその設定が呼び出されます。
さらに、教師は Dropbox、Google Drive、OneDrive、またはネットワーク上の授業資料に安全にアクセスできます。 レッスンを作成または提示するとき、EZWrite のフローティング ツールを使用すると、教師はテキストをあらゆる媒体に追加できます。 これには、アプリ、ビデオ、Web サイト、ドキュメント、または画像が含まれます。 ペンの色を選択したり、消去したり、ファイルを開いたり、スクリーンショットを撮ったりすることもできます。 ディスプレイの 2 つの内蔵 16 W スピーカーと 6 つのマイク アレイにより、ハイブリッド レッスンやリモート レッスン中にクラス全体の声を聞き取りやすくなります。
必要な接続性を実現するために、BenQ はパネルの前面にさまざまな入力を配置しました。 そのため、ノートブックやモバイルデバイスを充電したり、USB-C 対応のノートパソコンを接続して表示したりするのに便利です。 さらに、付属のリモコンと音声アシスタントを使用して、部屋のどこからでも画面を操作してレッスンを教えることができるため、柔軟性が高まります。
BenQ によると、IT スタッフと管理スタッフが画面を管理および更新するためのツールを備えていることも同様に重要です。 これに応えるために、BenQBoard RM03 シリーズは BenQ の X-Sign Broadcast ソフトウェアの恩恵を受けています。 これにより、学校内のどの BenQ スマート ボードもサイネージに変わります。 したがって、学校はイベント、安全プロトコル、緊急事態について全員に最新の情報を提供することができます。 IT スタッフは、付属の AMS ソフトウェアを使用して、BenQ ディスプレイの一目でわかるデバイス分析にもアクセスできます。 単一のダッシュボードですべての BenQ デバイスのステータスを簡単に監視および分析できます。 これには、ディスプレイ、アプリ、OTA アップデートのリモート管理が含まれ、最大限の利便性を実現します。
より大きな ROI を保証するために、同社は BenQBoard RM03 シリーズは IP5X 認定も受けていると述べています。 これにより、粉塵の多い環境でもパネルが一貫した動作を保証します。
AV-IQ.com で BenQ の製品カタログをご覧ください。
この記事は元々、MyTechDecisions の姉妹サイト CommercialIntegrator.com に掲載されたものです。
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タグ: 教育, ハイブリッド学習, インタラクティブディスプレイ, 遠隔学習
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